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<胃が痛い!ピロリ菌の恐怖-DIY>

ピロリ菌の除菌のススメ

このページはDIY関係とは違いますが、サイト運営者のピロリ菌の除菌経験から、胃痛や十二指腸潰瘍等でお悩みの方に少しでもお役に立てればと思い作成しました。

ピロリ菌恐怖DIY

 

そもそも「ピロリ菌」は、「ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacterpylori)は、ヒトなどの胃に生息するらせん型の細菌」とあります。
この菌が胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因となっているということが、近年明らかになってきています。
このピロリ菌の感染者は年代の若い程少ないようです。
つまり、年をとっているほど感染者が多いということですね。
私もその中の一人でした。

【ピロリ菌の原因】

今から考えると衛生的ではない生活環境が原因ではないかと思います。
子供の頃は今のように携帯もない、テレビゲームもない、そもそもテレビそのものが全家庭にない時代でしたから。
遊びと言えば山や川(どぶ川もあり)、林や竹やぶのような自然相手での遊びで、夕方まで虫とか捕まえていました。
また、キャンプをした時、上流ではありましたが、のどが渇いたため川の水を飲んだこともあります。
そういう事が原因だと今思っていますので、できるだけ自然のものはそのまま口にするのは避けましょう。
もし、これらのようなことが過去にあって、胃痛に悩まされている方はピロリ菌がいるかもしれません。

【ピロリ菌の症状】

私の症状はかなりひどい方だと思っています。
今から思えば小学生(高学年)の頃から胃が痛くなり、除菌をする40歳過ぎまで苦しんだことになります。
胃痛が最高(最悪)だったのは、高校生の時でした。
まず、夜中に胃痛で目が覚めることがしばしば。(通常寝ている場合、かなり痛くならないと目がさめません)
空腹感がまったくありません。
空腹時と食後(食事の前後)に胃が痛くなります。ゲップや胸焼けも頻繁に起こります。
胃の痛さは動くことも話することもできないくらいの痛さで、冷や汗とともにじっと我慢するだけです。これが毎日起こるのです。
もちろん、冷たいものや、熱いもの、辛いもの等刺激がある飲み物や食べ物を食した後はすぐ胃が痛くなりました。
夏の熱い日に、冷たい水を飲んだだけでも痛くなりました。牛乳も同じです。
ですので、飲食するのが怖くなり食事を楽しいと思ったことはありませんでした。
ガンではないかと本当に悩んだ時もあります。 いまでは、ピロリ菌 検査キットもありますので自分で確認できます。
また、ピロリ菌に関する書籍もありますので参考になります。

【ピロリ菌の特徴...かもしれない】

それが、30年続きました。というかそれ程我慢したことになります。
以前ある胃腸科の病院で、十二指腸が変形していると言われました。今思うと潰瘍の直った後だと思われます。
バリュームや胃カメラも何回やったことか。その度に薬をもらいましたが薬を飲んでもなかなか直りません。
そのころ頂いた薬が今市販されているガスター10です。それでもなかなか直らないのでガスター20の服用になっていました。
簡単に胃が痛くなるのに、薬を飲んでもなかなか直らず数ヶ月かかる場合もあります。
これがピロリ菌がいる特徴かもしれません。

【ピロリ菌を発見】

そしてある胃カメラの結果を聞いている時、先生が「ピロリ菌の検査をした方がいいかもしれない」と言ったのです。
胃カメラの結果を見るだけではチョット荒れている感じなのに、こんなに再三検査をしている判断からだったのかもしれません。
ピロリ菌?なんだそりゃ??
でもちょうどその頃このピロリ菌という言葉を少しずつ耳にすることが増えて来ました。
先生の話ではその検査のため、また胃カメラで細胞を採取しなければならないということでした。
冗談じゃあない。こんな苦しい検査はもういやだ!!と思っていましたので早速インターネットで検索。
しかしその頃はまだピロリ菌の検査をしている病院が少なく、しかもほとんどが細胞採取です。
しつこくインターネットで探した結果、静岡県のある病院でピロリ菌の検索をしていることを知りました。
それが、いたくも痒くもない「吸気法」という検査方法でした。
下は検査の時に頂いたパンフレットです。(今も持っています^^)

ピロリ菌恐怖DIY

 

ピロリ菌恐怖DIY

 

これだ!!早速、わらをもつかむ思いで院長宛にメールを出しました。
その頃まだピロリ菌の検査は保険適用ではありませんでした。
でも、そんなことは関係ない。「助けて!!」の思いです。
検査の日取りが決まり、当日早朝朝食を取らず1人横浜から裾野まで車を走らせました。
病院では院長を始め、スタッフの方々も大変親切に接して頂き今でも感謝しています。

【ピロリ菌の検査と結果】

パンフレットにあるように簡単な検査でした。
先生からの結果連絡は以下の通りでした。

検査結果
13Cの結果がでましたので報告します。
ブレステスト
前 -25.2δ13cパーミル
15分後 4.7δ13cパーミル
投与前との差 29.9δ13cパーミル
上記のようとなり5以上はへリコバクタ.ピロリ陽性で、中等度の強さでした。

5以上はへリコバクタ.ピロリ陽性?
投与前との差29.9δ13cパーミルということは、約6倍?素人判断でも痛いはずだと思いました。

【ピロリ菌の除菌】

ピロリ菌の除菌は3種類の抗生物質を1週間服用します。

  • 除菌1日目:本当に聞くのかな?と思いながら服用しました。
  • 除菌2日目:除菌中でも潰瘍があるため大変胃痛がひどく先生に胃薬の服用を確認した覚えがあります。
  • 除菌3日目:胃が明らかに軽くなってきました。痛みも半減したのをハッキリ覚えています。
  • 除菌4日目:ますます胃が軽くなってきました。痛みはほとんどなくなりました。
  • 除菌5日目:まったく痛くありません。(数日前は死ぬほど痛かったのに信じられない!!)
  • 除菌は終了しました。

【ピロリ菌その後】

除菌をしたのは、1998年ですが、それ以降1回も胃が痛くなったことがありません。
冷たい飲み物や辛い食べ物、満腹になるほど食べても次の日には普通に過ごせます。
その時初めて感じました。「胃ってこんなに丈夫なんだ」って。
それ以来食事が大変楽しみになって今まで過ごしてします。
やはり食事は全ての生き物の基本ですよね。
「美味しく食べる」こんな幸せを感じたのは除菌をしてからでした。

今は複雑な社会でもあります。
人間関係も仕事や育児、学校関係や上下関係等々ストレスも多く胃が痛くなりことも多いと思います。
ただ、もしそういうことではなく、胃が悪くなりやすいとか、直りにくいとか感じたら一度ピロリ菌の検査をオススメします。ピロリ菌 検査キットもありますし。
大げさではなく私の場合は、食事とともに生活という世界が本当に変わりましたから。
今では毎日美味しくビール、オット違った!身体のため糖質0の発泡酒を飲んでいます。

健康が一番!!(なるべく健康診断は受けましょうね^^)
最近では乳酸菌がピロリ菌を退治するという報告もありますね。

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